前引けの日経平均は136円高の3万2,146円、TOPIXは5ポイント高の2,282ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,085、下落銘柄数は650。出来高は5億3,875万株、売買代金は1兆4,670億円。
米国のエヌビディアの第2四半期(5~7月)の売上高が135億700万ドル(前年同期比2倍)で、アナリスト予想の112億2,400万ドルを大幅に超過した。
生成AIや大規模言語モデル開発向けのGPU(画像処理半導体)等の需要が一段と強まった。
第3四半期(8~10月)の売上高計画は160億ドル±2%で、中央値は前年同期比2.7倍。アナリスト予想平均の126億ドルを大幅に上回った。
さらに四半期売上を大きく上回る250億ドルの自社株買い計画を発表したことも好感され、時間外取引で7%高となった。
これを受けて、東証ではレーザーテックとアドバンテスト、東京エレクトロン、ディスコ、イビデンなどの半導体関連が買われた。
国産クラウド関連のさくらインターネットも高い。
船井総研は今期2度目の自社株買いの発表が好感された。
一方、ソシオネクスト(6526)は半導体物色で朝方買われたが、野村証券がレーティングを「Neutral」に下げたため、もみ合いとなった。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、倉庫運輸、銀行、情報通信で、下落率上位はゴム、その他製品、輸送用機器、繊維、空運。(W)
