TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 620円安。半導体関連株安に加え中国の日本敬遠を警戒
速報・市況2023年8月25日

☆[概況/前引け] 620円安。半導体関連株安に加え中国の日本敬遠を警戒

前引けの日経平均は620円安の3万1,666円、TOPIXは20ポイント安の2,266ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は574、下落銘柄数は1,178。出来高は5億679万株、売買代金は1兆4,682億円。
日経平均は600円を超える下げ幅。
米国でエヌビディアが伸び悩み、東証ではアドバンテストを始めとした半導体関連が売られた。
加えて、福島第一原発の処理水の海洋放出を受け、中国が日本の水産物の輸入を禁止したため、中国からの訪日団体旅行の需要も影響を受ける可能性があると警戒された。
指数寄与度の高いソフトバンクグループやファーストリテイリングも下落し、水産加工会社を傘下に持つヨシムラ・フード(2884)が急落。
ボーイングは「737MAX」の機内圧力を維持する部品に仕様に適合しないファスナー穴を確認したと発表した。そのため機体の納入目標に狂いが生じる恐れがあるという見方から下落したが、その連想で大阪チタニウムも安い。
一方、はま寿司を抱えるゼンショーは仕入れ費用の低下観測で買われた。
BEENOS(3328)は越境EC購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」が、韓国の越境EC購入サポートサービス運営会社と連携した。これにより、K-POPや韓国コスメを118の国と地域に届けることが可能となったことで買われた。

業種別下落率上位は電機、機械、非鉄、その他製品、情報通信で、上昇は海運、サービス、不動産。(W)

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