TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 先週末は取引停止だった香港株の上昇を受けて、日経平均は上げ幅を拡大
速報・市況2023年9月4日

☆[概況/前引け] 先週末は取引停止だった香港株の上昇を受けて、日経平均は上げ幅を拡大

【お詫び】10時概況で「日経平均は寄り後に下げ幅を縮めたが」と記しましたが、「上げ幅を縮めたが」に訂正してお詫びいたします。

前引けの日経平均は189円高の3万2,899円、TOPIXは18ポイント高の2,368ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,364、下落銘柄数は410。出来高は6億5,492万株、売買代金は1兆6,069億円。
中国人民銀行と中国国家金融監督管理総局は8月31日に、住宅ローンの頭金比率基準を引き下げ、2軒目以降を購入する住宅ローンの金利の下限も下げた。
ただ、9月1日は米国雇用統計の発表を控え、上海株は小幅に上げにとどまり、香港株は台風の接近により、取引が終日停止された。
その分、休み明けの4日の香港株は不動産株を中心に買われ、日経平均にも好影響を与えた。

東証ではトヨタと海運株と鉄鋼株が買われ、商社株は大和証券による目標株価の引き上げが支援材料となった。
伊藤園(2593)は第1四半期が大幅増益で急騰した。
反面、ソフトバンクグループは値下がりとなり、レーザーテックやアドバンテストは小幅安となった。

業種別上昇率上位は海運、鉄鋼、輸送用機器、不動産、鉱業で、下落は水産農林。(W)

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