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速報・市況2023年9月6日

☆[概況/10時] 海外投資家からの買い継続観測で上げ幅拡大

10時4分時点の日経平均は203円高の3万3,238円、TOPIXは15ポイント高の2,393ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,012、下落銘柄数は727。出来高は4億2,738万株、売買代金は1兆592億円。
海外投資家からの買いが継続しているという見方から日経平均は上げ幅を拡大した。
ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメントでは、欧州と中国の経済データは低迷を続けているが、米国と日本ではレジリエンス(復元力)の兆しがみられると解説している。
そして、日本については、景気刺激策の遅延効果と円安、欧米諸国より遅れたコロナ禍からの経済正常化により、依然、高い名目成長、企業売上高、賃金上昇を期待できる状況にあると説明。
消費者物価指数が上振れするリスクがあり、徐々に企業の利益率が圧迫される可能性を示しているが、こうした動きが直ちに顕在化する可能性は低いと予想。
日本は依然、多くの先進諸国よりサイクル的に早い段階にあり、それを根拠に当社は日本株式を大幅オーバーウエイトとしていると述べた。

川崎汽船や三菱UFJ、三菱重工が好調を継続し、1ドル=147円台後半の円安でトヨタやホンダも高い。
サウジアラビアの減産延長で原油高となったため、INPEXも買われている。
中古車販売のネクステージ(3186)は複数の現役社員、元社員が「パンク不正」などの不正行為を告発したと「文春オンライン」が伝えたため急落した。

業種別上昇率上位は鉱業、石油、輸送用機器、証券、銀行で、下落は倉庫運輸、空運、小売、精密、紙パルプ。(W)

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