10時3分時点の日経平均は43円安の3万1,829円、TOPIXは9ポイント安の2,335ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は880、下落銘柄数は882。出来高は4億3,500万株、売買代金は1兆582億円。
日経平均は小幅安。日経平均入れ替えに伴う資金捻出売りで、日経平均採用銘柄に4千億円程度の売りが出ると見られることや、米国の政府機関の閉鎖リスクが警戒されている。
その他、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の保有国内株式の割合を25%にするための必要売却額は約2.7兆円と推計されているが、公務員らが加入する3共済(国家公務員共済組合連合会、地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団)の分(約1.1兆円)も含めると、売りは3.8兆円に拡大すると大和証券では試算している。
海運株と鉄鋼株と電力株の下げが目立ち、マツダ(7261)やデンソーなど自動車関連株も安い。
東京エレクトロンやディスコなどの半導体関連が堅調で、JCRファーマ(4552)は業績上方修正で大幅高となった。
業種別下落率上位は海運、電力ガス、石油、鉄鋼、鉱業で、上昇率上位は繊維、精密、陸運、その他製品、倉庫運輸。(W)
