12時37分時点の日経平均は256円高の3万2,101円、TOPIXは16ポイント高の2,340ポイント。
第一生命経済研究所では日銀短観について、製造業は当面、自動車生産の回復に牽引される構図が見込まれるが、問題は新車の潜在需要を消化し切るまでに半導体市況が持ち直すか否かだろうと指摘している。
2024年前半までに半導体市況が好転すれば、回復のバトンは無事に引き継がれそうだが、それが実現しないとエンジンを失う形になりそうだと述べている。
後場の日経平均は前引けに比べると上げ幅を縮めた。
ファーストリテイリングやソフトバンクグループが上げ幅を縮め、東京エレクトロンはもみ合い。
オンワード(8016)はモルガン・スタンレー証券が投資判断を「Underweight」→「Equal-weight」に引き上げたことで買われた。10月財務戦略発表で当面はPBR1.0倍割れが防げると判断した。
DDホールディングスは利食い売りに押され、JCRファーマが安い。
業種別上昇率上位は銀行、金属、ガラス土石、輸送用機器、機械で、下落率上位は空運、石油、その他製品、鉱業、医薬品。(W)
