12時36分時点の日経平均は706円高の3万1,700円、TOPIXは43ポイント高の2,307ポイント。
大和証券では米国の金利低下について、ローガン米ダラス地区連銀総裁のハト派発言もあったが、中東情勢への懸念がこれまで地合いの悪かった米国債先物を買い戻すきっかけになったことが大きいだろうと指摘。
そして、今後の焦点はイランなどを巻き込んだ中東戦争に発展し、ホルムズ海峡閉鎖などのリスクが高まるかどうかだと述べている。
後場の日経平均は前引けに比べてやや上げ幅を縮めた。
ホルムズ海峡閉鎖リスクも意識されているため、川崎汽船や商船三井が高い。
石油資源開発も大幅高を継続。
一方、安川電機(6506)は寄り付きで買われたが、買いが続かず、下落している。野村証券では安川電機の受注水準はサーボを中心にボトム圏と解説したが、大和証券では来期の見通し改善につながる要素は少ないと指摘している。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、海運、卸売、非鉄で、下落は空運と水産農林。(W)
