TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 大幅続伸。1ドル=151円台の円安と村田製作所の急騰を好感
速報・市況2023年11月1日

☆[概況/前引け] 大幅続伸。1ドル=151円台の円安と村田製作所の急騰を好感

前引けの日経平均は616円高の3万1,475円、TOPIXは48ポイント高の2,302ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,283、下落銘柄数は347。出来高は9億7,578万株、売買代金は2兆5,320億円。
日経平均は大幅続伸。
植田日銀総裁が会見で「粘り強く緩和を継続する」と述べたことに加えて、財務省が発表した9月28日~10月27日の為替介入額がゼロだったことで、10月31日のNYタイムに1ドル=151円台に円安が進んだ。
円安進展を受けて、1日の東証では自動車株が買われた。
その他、村田製作所が通期の減益幅が縮小する見通しを発表したことで急騰したことも好感された。
レーザーテックは決算説明会で、足元でEUVマスク欠陥検査装置の「ACTIS」 の引き合いが増加しているとコメントしたことが注目された。
三菱電機は上期好決算で急騰し、ワコムは自社株買いが歓迎された。中国電力は配当増額で大幅高。
反面、アドバンテストは業績下方修正で売られ、ソシオネクストは業績予想を上方修正したが、アナリスト予想に届かなかったことで下落した。
電通国際情報サービス(ISID)は不採算続発で大幅安となった。

業種別上昇率上位は輸送用機器、証券、精密、電機、電力ガスで、下落は水産農林。(W)

関連記事