9時9分時点の日経平均は415円高の3万2,010円、TOPIXは21ポイント高の2,332ポイント。
米国FOMCは2会合連続で利上げを見送ったが、FRB議長が会見で「長期金利の上昇を注視している」と述べたため、市場では長期金利の上昇による利上げ効果を認めているのではないかという見方から、次回12月12・13日のFOMCでも利上げは見送られるかもしれないと意識され、米国株が上昇した。
日経平均は3日続伸の始まり。
トヨタが続伸となり、米国でAMDが人工知能(AI)用の新チップの売上高が来年20億ドル(約3,000億円)に上るとの見通しを示したことで買われたため、アドバンテストなど半導体関連も高い。
サイバーエージェント(4751)は今期の増益予想で買われた。
東洋水産はSMBC日興証券が投資評価を引き上げた。
反面、日本製鉄は一過性要因を除く実力利益について、従来予想を据え置いたため売られた。
ヤマハは業績下方修正で下落した。
業種別上昇率上位は輸送用機器、サービス、精密、電機、機械で、下落は鉄鋼、ノンバンク、海運、医薬品、非鉄。(W)
