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速報・市況2023年11月9日

☆[概況/前引け] 円安を受けて海外勢が先物買い

前引けの日経平均は288円高の3万2,454円、TOPIXは11ポイント高の2,317ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は899、下落銘柄数は706。出来高は8億2,768万株、売買代金は2兆547億円。
英中銀のベイリー総裁が当面はインフレ退治を続ける必要があると主張したことで、昨日の海外市場で円は対欧州通貨主導で下落した。
円相場が一時1ドル=151円となり、円安を受けて海外勢が先物を買っているという観測から日経平均は3万2,500円に接近した。
レーザーテックは三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げ、任天堂は人気ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」の実写映画を製作すると発表したことで買われた。
TOWAは上期大幅減益だったが計画超過で急反発した。
ローランド(7944)は7~9月期の営業利益が前年同期比2.2倍だったためストップ高となった。
反面、リクルートは第3四半期の予想で開示した調整後EBITDAのレンジ水準が、第1四半期と第2四半期の水準に比べて低下したため売られた。
福山通運は大幅減益で急落し、フジクラも減益決算で大幅安となった。

業種別上昇率上位は石油、その他製品、鉱業、ノンバンク、輸送用機器で、下落率上位はサービス、非鉄、医薬品、繊維、食品。(W)

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