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速報・市況2023年11月10日

☆[概況/前引け] 反落したが、SQ推定値水準に戻した

前引けの日経平均は196円安の3万2,450円、TOPIXは8ポイント安の2,326ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は635、下落銘柄数は990。出来高は8億5,666万株、売買代金は2兆2,412億円。
パウエルFRB議長がIMFのパネル討議に参加し、「まだインフレ率が2%に低下するか確実ではなく、もし追加引き締めが適切と判断とすれば躊躇しない」と述べた。
市場は利上げ終了に傾いていたため、引き締めの長期化が意識されたことで米国株は下落し、10日の日経平均も反落した。
一時、398円安の3万2,248円となったが、SQ推定値の3万2,454円近辺にもどした。
ソフトバンクグループは赤字決算で売られ、ルネサスエレクトロニクスはINCJ(旧産業革新機構)が売却すると発表したことで下落した。
ホンダは通期予想を上方修正したが、アナリスト予想を下回ったため下落した。
ユニプレスは上期決算の通期予想に対する進捗率が低く、ゴールドマン・サックスが「売り」に下げたため大幅安となった。
スシロー運営会社のFOOD&LIFE(3563)は今期の営業利益水準が失望された。
一方、本日決算発表を予定している東京エレクトロンが買われた。
SCREENはみずほ証券が投資判断を引き上げた。
川崎汽船は安値圏から続伸となり、トレンドマイクロは株主還元を発表し急騰した。

業種別下落率上位はその他製品、精密、輸送用機器、医薬品、鉱業で、上昇率上位は海運、水産農林、石油、建設、保険。(W)

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