前引けの日経平均は77円安の3万3,370円、TOPIXは10ポイント安の2,371ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は808、下落銘柄数は789。出来高は6億1,608万株、売買代金は1兆6,158億円。
日経平均は続落となったが、3万3,300円の水準では下値抵抗を見せた。
大和証券のストラテジストは3つの力で2024年度末の日経平均は史上最高値を更新し4万円に迫ると予想していることも下支え要因となった様子。
3つの力は「日本のゼロインフレ大客」「東証の要請による経営改善の広がり」「米国経済軟着陸に伴う米長期金利低下」を挙げている。
本日の相場は円高を受けて、デンソーやTOWAが売られ、海運も安い。
資生堂は原発処理水問題による中国市場の苦戦が長期化するという見方から売られた。
一方、レーザーテックとアドバンテストが反発し、さくらインターネットは政府クラウドの提供事業者に選定されたことで急騰した。
双日は中期経営計画と株主還元策が好感された。
ダイヘン(6622)は中小企業の生産性改善に向けて連携する一社に加わっており、6月に付けた年初来高値を更新した。
業種別下落率上位は空運、海運、証券、保険、輸送用機器で、上昇率上位は紙パルプ、鉱業、水産農林、ゴム、鉄鋼。(W)
