前引けの日経平均は143円高の3万2,987円、TOPIXは0.3ポイント高の2,353ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は779、下落銘柄数は840。出来高は6億9,492万株、売買代金は1兆7,774億円。
米国で消費者物価が市場予想とほぼ同じで米国株が4日続伸となり、日本では日銀短観の大企業製造業の業況判断が3ポイント改善しプラス12となり3期連続で改善したため、日経平均は3日続伸となった。
日経平均は一時260円高の3万3,104円となったが、今晩の米国でFOMCの結果が判明するため、上値追いは控えられ、3万3,000円近辺で午前の取引を終えた。
引き続き、東京エレクトロンやディスコ、アドバンテスト、ルネサスエレクトロニクスといった半導体関連が高い。
ACCESSはNTTが発行済み株式総数の12.9%を取得すると発表し、ストップ高買い気配。
ウシオ電機は米アプライド・マテリアルズと戦略的バートナーシップを締結したことで大幅高となった。
フジメディアは英投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドが共同保有者分と合わせて5.04%保有していることが判明したため上昇したが、TBS(9401)やテレビ東京、日本テレビにも連想買いが入った。
反面、東京電力は続落となり、海運株が売られ、富士通と川崎重工が安い。
業種別上昇率上位は機械、電機、サービス、銀行、精密で、下落率上位は鉱業、海運、鉄鋼、建設、電力ガス。(W)
