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速報・市況2023年12月15日

☆[概況/前引け] 半導体関連は高安まちまち。海運が反発。消費関連は安い

前引けの日経平均は394円高の3万3,080円、TOPIXは17ポイント高の2,338ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,015、下落銘柄数は600。出来高は8億1,817万株、売買代金は2兆526円。
日経平均は反発し、3万3,000円乗せの水準で取引された。
フィラデルフィア半導体株指数が2年ぶりに最高値を更新したため、アドバンテストや信越化学、イビデンといった半導体関連が買われたが、レーザーテックは4日続落となり、ディスコは続落となった。
ソニーグループはCLSA証券が目標株価を引き上げた。
海運株が反発し、ビジョナルは好決算で大幅高。
遠心分離機の巴工業(6309)は、中期経営計画を初年度の2023年10月期に達成したため、目標を上方修正したことや、配当性向を40%以上と発表したためストップ高となった。
一方、ANYCOLORは上期決算がアナリスト予想に届かず大幅安となった。
与党税制改正大綱で来年6月以降実施する定額減税は所得税を1人あたり3万円、住民税を1万円減税するが、原則1回のため、効果は期待薄という見方から、セブン&アイやヤオコーなど消費関連は売られた。

業種別上昇率上位は海運、鉱業、鉄鋼、非鉄、機械で、下落率上位は水産農林、保険、電力ガス、食品、陸運。(W)

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