12時42分時点の日経平均は108円高の3万3,277円、TOPIXは3ポイント高の2,339ポイント。
SMBC日興証券はテクニカル分析の解説で、日経平均は3万3,753円(7月3日)を抜け切れずに押し戻されるようだと、再度3万1,730円~3万620円処への反落が生じることも考えられるが、3万526円(10月4日)を下回るまでには至らずに下値固めを終えて、2024年春頃までに3万4,680円処、さらに2024年末か212カ月サイクルが到来する2025年2月頃までに1989年の史上最高値3万8,915円を上抜いて、3万9,120円処へ上昇する可能性があると予想している。
3万9120円というのは、6,849円(1982年10月1日)から3万8,915(1989年12月29日)への上げ幅を、7,054円(2009年3月1日)から上げた水準。
後場の日経平均は前引け同様3万3,300円近辺での取引となっている。
レーザーテックは堅調度合いを増し、HOYAが上げ幅を拡大。
ネクソン(3659)が反発。
先週末は中国がオンラインゲームの新たな規制案を公表することが警戒されたが、中国当局は関連政府部門、企業、ユーザーのフィードバックに基づき、業界に関する規則の草案を調整・改善することを検討すると報じられたため、厳格さが和らぐという見方も意識された。
資生堂が安い。米国のスキンケア化粧品のDDGスキンケアを買収すると発表し、寄り付きは買われたが、資生堂に対する売上規模が小さいため、業績貢献度は限られるという見方から売られた。
業種別上昇率上位は精密、ゴム、医薬品、電機、食品で、下落率上位は海運、紙パルプ、鉄鋼、倉庫運輸、証券。(W)
