TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 米ハイテク株高を好感したが、3万4,000円乗せとならず上げ幅を縮めた。海運は下落
速報・市況2024年1月9日

☆[概況/大引け] 米ハイテク株高を好感したが、3万4,000円乗せとならず上げ幅を縮めた。海運は下落

大引けの日経平均は385円高の3万3,763円、TOPIXは19ポイント高の2,413ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,316、下落銘柄数は311。出来高は16億6,160万株、売買代金は4兆1,349億円。
米国のエヌビディアは8日、生成AI(人工知能)の処理を最大7割高速化する半導体を開発したと発表したことで買われた。
米国ハイテク株高を受け、日経平均は一時612円高の3万3,990円まで買われたが、大台を越えられず、上げ幅を縮めた。
アドバンテストや任天堂、日立が買われた。
オプティム(3694)はAIを用いたネットワークカメラによる解析システムを提供していることが注目され大幅高となった。来店者の人数や属性を分析し、販売しているメーカーにとっても商品開発に役立つデータ解析や、駅のホーム上の安全対策など、さまざまな場所やニーズに合わせた約300種類の画像解析サービスをパッケージで用意している。
ファーマフーズは自社株買いの発表で大幅高となり、DeNAは出資しているタクシー配車アプリ大手のGOが上場準備を始めると発表したことで注目された。
米証券取引委員会が週内にもビットコイン現物投資型の上場投資信託(ETF)を初めて承認するという観測から、子会社が暗号資産販売所を運営しているセレスが物色された。
一方、海運株は相当程度の好材料を織り込んだという見方で下落した。

業種別上昇率上位はその他製品、機械、精密、金属、情報通信で、下落率上位は海運、鉱業、鉄鋼、石油、銀行。(W)

関連記事