TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 3万5,000円乗せ。買い戻しが上昇に拍車。輸送用機器や証券、商社が高い。
速報・市況2024年1月11日

☆[概況/大引け] 3万5,000円乗せ。買い戻しが上昇に拍車。輸送用機器や証券、商社が高い。

大引けの日経平均は608円高の3万5,049円、TOPIXは38ポイント高の2,482ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,064、下落銘柄数は549。出来高は18億4,940万株、売買代金は4兆7,912億円。
日銀のマイナス金利政策の解除観測を警戒し、日経平均の上値は3万4,000円と見ていた投資家も、10日に3万4,000円を突破したため、買い戻しが上昇に拍車を掛け、11日は3万5,000円を突破した。
トヨタや三菱重工、証券株と伊藤忠などの商社株が買われた。
KDDIは東海東京調査センターが通信と金融の好循環の評価し、レーティングを引き上げた。
金融の成長ドライバーとなるau Pay ゴールドカードの会員数は昨年10月に100万会員を突破した。住宅ローン残高は昨年9月末が前年比56%増の2.3兆円と成長している。昨年9月から業界初の「通信×金融」のセットプランである「auマネ活プラン」を開始したが、好調な滑り出しで、通信と金融の好循環が「マネ活プラン」でauの魅力度が一段と増していると期待感を表明した。
政府クラウド関連のさくらインターネットも高い。
技研製作は杭の圧入工法を手掛けているため、復興関連として急騰した。
Vチューバー事務所のANYCOLOR(5032)は、ゴールドマン・サックスが新規「買い」と発表した。Vチューバー事務所は、これまでのユーチューバー事務所と比較して、ファンへのグッズ販売や法人顧客へのキャラクターのライセンスアウトなど多様な収益源を有すると魅力を紹介した。
一方、レーザーテックやイビデンなど半導体関連の一角は一服となった。

業種別上昇率上位は輸送用機器、証券、卸売、機械、保険で、下落業種はなし。(W)

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