前引けの日経平均は561円高の3万6,027円、TOPIXは21ポイント高の2,513ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,092、下落銘柄数は503。出来高は7億8,985万株、売買代金は2兆4,832億円。
半導体の受託生産で世界最大手の台湾のTSMCは2024年の売上高がドル建てで20%台前半から半ばの増加を見込むとしたため、半導体関連が物色された。
アドバンテストや東京エレクトロンやディスコ、SCREEN、SUMCOが買われた。
電線総合商社の泉州電業は岩井コスモ証券が投資判断を「B+」→「A」に引き上げ、フォスター電機はいちよし経済研究所が新規に「A」と発表したことで大幅高なった。
学研HDは介護事業を手掛ける学研ココファンが、エネルギー消費量が国基準の半分以下の「ZEB Ready(ゼブレディ)」に対応したサービス付き高齢者住宅を開設すると報じられたことで高い。
反面、さくらインターネットは続落。
TOYO TIRE(5105)はホンダの「N-BOX」で使用されている部品(レーリングアームブッシュ)が管理基準から大幅に外れた数値のまま納入していると文書オンラインが報じたため急落した。
業種別上昇率上位は精密、金属、電機、機械、その他製品で、下落率上位は電力ガス、ゴム、水産農林、紙パルプ、食品。(W)
