TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 続落。住友林業や不二製油が売られ、銀行株は買われた
速報・市況2024年1月24日

☆[概況/前引け] 続落。住友林業や不二製油が売られ、銀行株は買われた

前引けの日経平均は249円安の3万6,268円、TOPIXは12ポイント安の2,529ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は424、下落銘柄数は1,185。出来高は7億9,020万株、売買代金は2兆2,730億円。
NYダウが反落し、日経平均は続落となった。
BNPパリバ証券では日銀がマイナス金利を解除するのは3月がメインシナリオと考えている。
3月15日に連合が春闘の賃上げについて第1回目の集計値を公表する。
その後、日銀は3月18日~19日に金融政策決定会合を開く。
4月25日~26日の金融政策決定会合までには、4月1日の日銀短観、4月19日の3月全国消費者物価、4月26日の東京都区部諸費者物価というデータも得られるが、3月15日の連合の第1回目の集計値に比べると、大きな材料とはならないと述べている。

本日の相場はファーストリテイリングや三菱商事、ソニーグループが売られた。
米国で住宅建設のDRホートンが大幅安となったため、住友林業に連想売り。
不二製油は米国で買収した業務用チョコレート会社のブラマー社に対して減損損失を発表したが、追加の減損リスクが警戒され大幅安となった。
わらべや日洋はオハイオ工場の稼働が遅れることを考慮した野村証券がレーティングを下げた。
一方、3月のマイナス金利解除予想を受けて、銀行株が買われた。
霞ヶ関キャピタルは大和証券が目標株価を引き上げた。
ゲンキードラッグ(9267)は業績上方修正で大幅高。

業種別下落率上位は不動産、精密、陸運、建設、倉庫運輸で、上昇は銀行、海運、鉱業。(W)

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