TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] トランプ警戒でKOSDAQが下落し、日経平均は一時313円安となったがその後、下げ幅を縮めた
速報・市況2024年1月25日

☆[概況/前引け] トランプ警戒でKOSDAQが下落し、日経平均は一時313円安となったがその後、下げ幅を縮めた

前引けの日経平均は64円安の3万6,162円、TOPIXは0.3ポイント高の2,529ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,160、下落銘柄数は458。出来高は7億3,511万株、売買代金は2兆2,720億円。
日経平均は一時313円安の3万5,912円となった。
米国共和党の大統領選挙予備選でトランプ前大統領が連勝となった。大統領に返り咲いた場合、世界貿易が破壊されることへの懸念や、電気自動車推進策の撤回も公言しているため、リチウムイオン電池関連には打撃と警戒されている。
こうしたことが影響し、韓国のKOSDAQは下落した。
米国の電気自動車メーカーのテスラの10~12月期の営業利益が前年同期比47%減となったことで今晩のNASDAQへの悪影響も警戒され、テスラ向けにリチウムイオン電池を供給しているパナソニック(6752)も下落した。
ニデックは業績下方修正で売られた。
ただ、押し目買いが入り、日経平均は下げ幅を縮めた。
オランダの半導体製造装置メーカーのASMLの受注増加を受けて、レーザーテックやKOKUSAI ELECTRIC、TOWAが買われた。
日本郵船は野村証券が来期と再来期の自社株買いを予想し、目標株価を引き上げ、海運セクターのトップピックと紹介した。

業種別下落率上位はサービス、医薬品、石油、情報通信、保険で、上昇率上位は証券、海運、紙パルプ、鉄鋼、倉庫運輸。(W)

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