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速報・市況2024年1月31日

☆[概況/後場寄り] ヒューリックが買われ、富士紡が高い。海運は下落

12時40分時点の日経平均は131円安の3万5,933円、TOPIXは1ポイント高の2,528ポイント。
日銀金融政策決定会合は3月18日~19日に開催された後は、4月25日~26日に開催される。
楽天証券では、マイナス金利政策の解除は4月の決定会合まで待つというのは長過ぎると述べ、3月の決定会合でと予想している。
3月中旬には春闘の集中回答日があり、マイナス金利解除や追加利上げへの思惑が強まっていけば、そのうち10年金利は日銀が上限の「めど」とする1.0%を超えてくる。
そうなれば、国債買入オペで無理やり10年金利を押さえざるを得なくなり、債券市場も日銀も再び副作用に苦しむことになるというのが理由。

1月22日~23日に開催された日銀金融政策決定会合について、主な意見が公表されたが、その中に、「マイナス金利を含む大規模金融緩和策の継続の是非を検討していくことになると考えている」というものや「マイナス金利解除を含めた政策修正の要件は満されつつあると考えられる」といったものがあったため、マイナス金利解除への思惑で、三菱UFJなどの銀行株が買われている。
不動産会社のヒューリックは決算発表を受けて買われた。
富士紡HD(3104)は上期の大幅減益から10~12月期は微減益にとどまったため、昨年対高値を更新した。
一方、海運株は安い。

業種別上昇率上位は銀行、電力ガス、不動産、紙パルプ、ノンバンクで、下落率上位は海運、石油、鉱業、金属、倉庫運輸。(W)

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