前引けの日経平均は717円高の3万9,883円、TOPIXは30ポイント高の2,706ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は756、下落銘柄数は855。出来高は8億8,455万株、売買代金は2兆5,784億円。
米国でナスダックとS&P500が最高値を更新したことを受けて、日経平均も2月27日に付けた最高値を大幅に上回った。
東京エレクトロンやディスコが買われ、高配当利回り株の川崎汽船も高い。
政府が2月27日に経済安全保障に関する機密情報を扱う民間人らを認定する「セキュリティ・クリアランス制度」を導入する法案を閣議決定したことを受けて、政府クラウド関連のさくらインターネットが大幅高。
東京海上やMS&ADなどの保険株が高い。政策保有株の売却に加えて、MS&AD(8725)は1対3の株式分割が好感された。
資産効果に期待して三菱地所や東京建物が買われた。
旭有機材は立会外自社株買いを実施した。
反面、三井E&Sが続落となった。
業種別上昇率上位は保険、鉱業、電機、不動産、銀行で、下落は紙パルプ、空運、水産農林、倉庫運輸、小売。(W)
