前引けの日経平均は813円高の3万9,521円、TOPIXは40ポイント高の2,711ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,230、下落銘柄数は379。出来高は9億7,160万株、売買代金は2兆3,577億円。
日銀が3月18日~19日の金融政策決定会合でマイナス金利を解除する見通しだが、一定の国債買い入れは続ける方針と報じられた。
これを受けて、4月以降の2度目の利上げに対する警戒感が後退し、日経平均は一時905円高の3万9,612円となった。
レーザーテックや東京エレクトロン、ディスコといった半導体関連と三菱商事が買われ、日産はホンダとのEV提携検討が好感された。
さくらインターネット(3778)は信用取引の臨時措置が解除されたことで急騰した。
楽天グループはモルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を「Equal-weight」→「Overweight」に引き上げた。楽天エコシステムのプロモーション費用最適化はEBITDAを百数十億円規模で改善させ、EV(企業価値)が1兆円規模で拡大する可能性と述べた。
ACCESSは2025年1月期の営業黒字転換予想で急騰し、HISは業績予想の上方修正が好感された。
一方、東京電力は反落した。
業種別上昇率上位は証券、ゴム、ノンバンク、不動産、機械で、下落は電力ガス、鉱業、石油。(W)
