TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日銀総裁が7月会合で追加利上げの可能性は十分あり得ると述べたが、日経平均は上げ幅を拡大
速報・市況2024年6月18日

☆[概況/前引け] 日銀総裁が7月会合で追加利上げの可能性は十分あり得ると述べたが、日経平均は上げ幅を拡大

前引けの日経平均は401円高の3万8,504円、TOPIXは19ポイント高の2,719ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,344、下落銘柄数は271。出来高は7億564万株、売買代金は1兆6,667億円。
植田日銀総裁が参院財政金融委員会で、7月の金融政策決定会合での追加利上げの可能性は十分あり得ると述べたが、日経平均は上げ幅を拡大した。
植田総裁の発言は円安対策のリップサービスという見方も聞かれた。

三菱重工はSMBC日興証券が、防衛・原子力銘柄の主役と評価し、目標株価を引き上げたことが好感された。
台湾のTSMCが、シティグループとモルガン・スタンレーによる目標株価を引き上げで買われた影響で、東京エレクトロンが上昇した。
任天堂(7974)は「スーパーマリオ」の新作アニメの公開日を2026年4月24日と発表したため、買われた。
楽天グループは楽天モバイルが16日にMNO契約数を発表したが、野村証券から予想を上回るペースとコメントされたため、上昇した。
藤田観光がストップ高。
一方、武田薬品は発達性てんかん性脳症治療薬の第3相試験で主要評価項目未達だったため売られた。

業種別上昇率上位はその他製品、サービス、繊維、保険、陸運で、下落は医薬品、電力ガス、卸売、不動産。(W)

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