10時5分時点の日経平均は11円高の3万8,647円、TOPIXは10ポイント高の2,735ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は986、下落銘柄数は589。出来高は4億5,692万株、売買代金は1兆1,110億円。
日経平均は9時半過ぎに162円高の3万8,795円となったが、1ドル=159円台に円安が進行したため、輸入インフレ圧力への警戒感から伸び悩み、一時小幅安となった。
アドバンテストとTDKが利食い売りに押された。
北海道電力は5日続落。
ビックカメラはSMBC日興証券が回復期待は織り込み済みと述べ、投資評価を下げた。
一方、コンテナ船のスポット運賃高騰が報じられたため、川崎汽船(9107)など海運大手3社が高い。
中東情勢の緊迫化で紅海・スエズ運河の通航を避け、アフリカ大陸の喜望峰を経由しているため、輸送に必要な日数が長くなり、船腹が不足していることが要因。
サイボウズは通期営業減益予想を21%増益予想に上方修正したため急騰した。
業種別上昇率上位は海運、鉱業、保険、石油、陸運で、下落率上位は電力ガス、不動産、電機、金属、ガラス土石。(W)
