12時37分時点の日経平均は145円高の3万8,743円、TOPIXは13ポイント高の2,738ポイント。
米財務省は20日に公表した半期ごとの外国為替政策報告書で、為替操作をしていないかを注視する「監視リスト」に日本を加えた。
これにより、日本政府は為替介入を実施しにくくなったという見方から、円安に弾みが付いた。
ただ、SMBC日興証券では、米財務省の高官が20日に「日本の最近の介入は政府によって公表されており、我々が懸念する通貨安の誘導とも反対方向だ」と述べたため、日本の通貨防衛(円買い介入)は墨付きとなった状況と指摘している。
後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を拡大した。
みずほ証券が投資判断を引き上げた日本ハムが買われ、オムロンやネクソンが高い。
丸善昭和運輸(9068)が高値更新。
一方、三越伊勢丹や寿スピリッツといったイバウンド関連は売られた。
業種別上昇率上位は輸送用機器、医薬品、精密、倉庫運輸、陸運で、下落率上位はゴム、鉱業、非鉄、サービス、電力ガス。(W)
