TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 半導体関連が売られる中、アドバンテストは逆行高
速報・市況2024年6月25日

☆[概況/2時] 半導体関連が売られる中、アドバンテストは逆行高

2時0分時点の日経平均は280円高の3万9,085円、TOPIXは38ポイント高の2,779ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,391、下落銘柄数は221。出来高は10億3,387万株、売買代金は2兆6,407億円。
後場の日経平均は3万9,000円乗せで推移。
アドバンテスト(6857)が上げ幅を拡大。エヌビディアは他社のAI半導体の参入で売られたが、アドバンテストは半導体検査装置を製造しているため客先が広がる可能性から買われている。
生成AIにはDRAMを複数積層する広帯域メモリー(HBM)が使われるが、HBMの販売価格は通常のDRAMの数倍になるため、検査装置の需要が高まっている。
日立は先週、ジョンソンコントロールズ日立空調の4割の持ち分について売却する方針を固めたと報じられたが、売却益による自社株買いが期待された模様。
IHIはシンガポールで小型SAF(持続可能な航空燃料)製造試験装置を設置し、年内に実証試験を始めることで買われた。国際民間航空機関では、2050年までに航空機のCO2排出量を実質ゼロにする長期目標を掲げており、従来の化石由来の航空燃料の多くがSAFに置き換わることが想定されている。

業種別上昇率上位は保険、銀行、証券、輸送用機器、鉱業で、下落は精密。(W)

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