TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 大和証券はお盆まで待ちたいと解説
速報・市況2024年8月2日

☆[概況/後場寄り] 大和証券はお盆まで待ちたいと解説

12時36分時点の日経平均は1,788円安の3万6,337円、TOPIXは125ポイント安の2,577ポイント。
大和証券はテクニカル分析の解説で、日経平均が3万6,000円台を大きく割り込むと、ダブルトップで3万1,000円どころが計測されるという。
以前なら考えられなかったが、日銀が景気を押し殺してしまう偽りの夜明け懸念もある。10月末の展望レポート付きの決定会合まで判断がつかないが、早くても騰落レシオの底が見込める8月16日頃まで待ちたいと指摘。
一方、今夜の米国雇用統計の調査週にハリケーンがテキサスに上陸しているので、失業率は市場予想横ばいに反し、悪化すると予想。
そうすると「サームルール」に抵触し、景気後退確実と言われかねないと述べている。
「サーム・ルール」は、直近3カ月の失業率を過去12カ月でもっとも低かった失業率で引いた数が0.5を上回ると、景気後退の確率が高いという経験則で、元FRBエコノミストのクローディア・サーム氏が考案した。
その他、イランが報復を宣言しているが、イスラエルはやり返す可能性が高く、2回の武力行使が懸念されるが、4月を参考にすると8月半ばまで時間が掛かると大和証券では見ている。

後場の日経平均は前引け同様の水準で始まった。
アドバンテストやソシオネクスト、SUMCOが本日の安値圏で、野村HDも大幅安。
アステラス製薬(4503)は反発している。

業種別下落率上位は証券、銀行、保険、電機、鉱業で、上昇業種はなし。(W)

関連記事