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速報・市況2024年8月7日

☆[概況/前引け] 内田日銀副総裁の講演を受けて切り返した

前引けの日経平均は789円高の3万5,464円、TOPIXは80ポイント高の2,514ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,400、下落銘柄数は231。出来高は15億9,007万株、売買代金は3兆6,658億円。
日経平均は戻り売りに押され反落して始まったが、日銀の内田副総裁が講演で「市場が不安定な状況で利上げすることはない」と発言したため、上昇に転じ、一時1,174円高の3万5,849円となった。円相場も144円台から一時147円台半ばへと円安が進んだ。
ディスコや三井住友が買われ、三菱重工は野村証券によるレーティング引き上げが好感された。川崎重工も反発。
キヤノンは自社株買いの発表が好感された。
NISSHA(7915)は業績上方修正と自社株買いの発表で急騰した。
一方、ダイキン工業は欧州でヒートポンプ暖房の売上が減り、米国では冷媒規制変更に伴うR-410Aの駆け込み需要に対して、供給力不足でシェアを失ったため、欧米の事業環境が厳しいという見方から大幅安となった。
NTTデータは第1四半期の営業利益が横這いだったことで売られた。

業種別上昇率上位は銀行、卸売、保険、証券、機械で、下落業種はなし。(W)

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