9時9分時点の日経平均は225円安の3万7,923円、TOPIXは13ポイント安の2,622ポイント。
NYダウが4日続落となり、衆院選に対するリスクヘッジの動きもあり、日経平均は反落で始まった。
アドバンテストやレーザーテックが売られ、東京地下鉄は続落。
キヤノンと富士通ゼネラルは業績予想を下方修正したことで売られた。
一方、能美防災(6744)は業績上方修正で買われた。
信越ポリマーは増配と小規模だが自社株買いの発表が好感された。
業種別下落率上位は医薬品、サービス、その他製品、電機、銀行で、上昇は空運、陸運、建設、電力ガス、鉱業。(W)