TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 一時3万9000円割れ
速報・市況2024年12月6日

☆[概況/2時] 一時3万9000円割れ

2時2分時点の日経平均は377円安の3万9,017円、TOPIXは18ポイント安の2,724ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は593、下落銘柄数は990。出来高は9億7,045万株、売買代金は2兆4,664億円。
後場の日経平均は一時455円安の3万8,940円と3万9,000円を下回った。
アドバンテストやTDKが売られ、テルモや第一三共が安い。
住友電工はみずほ証券が2026年3月期に向けた利益拡大は概ね織り込まれたとみて、投資判断を「中立」に下げた。
一方、サンドラッグ(9989)はBofA証券が目標株価を引き上げた。2025年も人件費などの経費増が各社にとって負担となるが、サンドラッグはキリン堂とのシナジー効果も見込め、来期の増益確度がドラッグストア内でも高いと想定。

業種別下落率上位は非鉄、証券、保険、その他製品、電機で、下落は空運、電力ガス、精密。(W)

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