9時11分時点の日経平均は596円安の3万8,181円、TOPIXは23ポイント安の2,713ポイント。
米国ハイテク株安を受けて、日経平均は下落して始まった。
三菱重工やソフトバンクグループ、アドバンテスト、日産とリクルートが売られた。アシックスも安い。
一方、ウォーレン・バフェット氏が毎年恒例の「株主への手紙」で、日本の5大商社への投資拡大に意欲を示したため、三菱商事(8058)などの商社株は買われた。
電源開発は大和証券によるレーティング引き上げが好感された。
業種別下落率上位は非鉄、サービス、電機、機械、石油で、上昇率上位は卸売、海運、電力ガス、医薬品、保険。(W)