9時9分時点の日経平均は327円高の3万7,825円、TOPIXは21ポイント高の2,759ポイント。
米国株高を受け日経平均は反発して始まった。
ディスコやレーザーテックなどの半導体関連が反発し、安川電機(6506)は大和証券によるレーティング引き上げが好感された。
大和証券は「FA関連銘柄を買おう!」と題したレポートを発表し、SMCも格上げした。
中外製薬はSMBC日興証券が目標株価を引き上げた。
クレハは配当予想を216円(129.3円増配)と発表したことで上昇した。
バンダイナムコやコナミグループが高い。
一方、クスリのアオキはJPモルガンによる投資判断の引き下げで下落した。
ペガサスミシンはスタンダード市場への市場区分変更を決議したことで売られた。
業種別上昇率上位は輸送用機器、機械、非鉄、証券、石油で、下落率上位は繊維、電力ガス、水産農林、不動産、金属。(W)