10時0分時点の日経平均は312円安の3万9,673円、TOPIXは5ポイント安の2,826ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,012、下落銘柄数は529。出来高は5億9,840万株、売買代金は1兆4,511億円。
日経平均は取引開始早々に付けた541円安の3万9,444円を安値に、下げ幅を縮めた。
アドバンテストやフジクラ、三菱重工が売られ、コナミが安い。
他方、霞ヶ関キャピタルはSMBC日興証券による新規「1」が寄与した。
フューチャーは大和証券によるレーティング引き上げで高い。
青山商事(8219)は1月に付けた年初来高値を更新し、ケーズは2月に付けた年初来高値を上回った。
業種別下落率上位はその他製品、機械、保険、非鉄、精密で、上昇率上位は空運、陸運、不動産、海運、ゴム。(W)