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速報・市況2025年7月7日

☆[概況/2時] 自公苦戦も株安要因

2時6分時点の日経平均は241円安の3万9,566円、TOPIXは17ポイント安の2,810ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は610、下落銘柄数は962。出来高は8億6,397万株、売買代金は2兆3,049億円。
参院選で自民、公明両党は非改選を含む過半数(125議席)の維持に必要な50議席確保に苦戦していると報じられたことも株安要因。
日産自動車は総額1,500億円の転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表したことで売られた。
三菱UFJやみずほなどの銀行株が安い。
大崎電気(6644)は次世代電力計量産へと報じられことで買われた。

業種別下落率上位は非鉄、銀行、証券、鉱業、鉄鋼で、上昇はサービス、小売、紙パルプ、陸運、倉庫運輸。(W)

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