9時11分時点の日経平均は302円高の3万9,954円、TOPIXは27ポイント高の2,840ポイント。
米国株高を受けて日経平均は反発して始まった。
アドバンテストやレーザーテック、トヨタが買われた。
日本製紙(3863)は野村証券によるレーティング引き上げで高い。
調整続きだったペプチドリームにはリバウンド狙いの買いが入った。
ファーストリテイリングは決算発表を受けて売られた。
第3四半期の事業利益がアナリスト予想を下回った。
キオクシアは続落。
U-NEXTは第3四半期の営業利益が第2四半期比減益だったことで売られた。
業種別上昇率上位は紙パルプ、鉄鋼、精密、化学、輸送用機器で、下落は小売。(W)