9時9分時点の日経平均は77円安の3万9,600円、TOPIXは7ポイント安の2,817ポイント。
日経平均は小幅高で始まったが、寄り後に反落となった。
良品計画は6日続落となり、古河電工は反落。
日本ハムは売出価格を発表し反落した。
一方、エヌビディア効果でアドバンテストと東京エレクトロン、レーザーテックが続伸。
JCRファーマ(4552)は再生医療製品の製造設備と人材育成に対して経済産業省から補助金を受けることで買われた。
フジメディアが続伸となった。
東宝は第1四半期が営業減益だったがアナリスト予想は上回ったため反発した。

業種別下落率上位は海運、証券、不動産、銀行、保険で、上昇率上位は倉庫運輸、ゴム、石油、精密、医薬品。（W)