2時13分時点の日経平均は286円安の4万783円、TOPIXは5ポイント高の2,948ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,273、下落銘柄数は322。出来高は15億7,654万株、売買代金は3兆9,930億円。
後場の日経平均は下げ幅を拡大し、TOPIXは上げ幅を縮めた。
商船三井は通期予想の減益幅を縮小したが、アナリスト予想に届かなかったため売られた。
HOYA(7741)は第1四半期決算がアナリスト予想を下回り下落した。
一方、イオンやJR東日本が年初来高値を更新した。
業種別下落率上位は精密、電機、海運、ガラス土石、倉庫運輸で、上昇率上位は電力ガス、建設、不動産、金属、陸運。(W)