9時6分時点の日経平均は194円高の4万480円、TOPIXは12ポイント高の2,928ポイント。
米国株反発を受けて日経平均も反発して始まった。
オーストラリア政府の新型艦導入計画を巡り、海上自衛隊の「もがみ型」護衛艦をベースにした新型艦導入を日本政府に伝達したことがわかった。製造している三菱重工が買われた。
防衛装備品輸出への期待で川崎重工やIHIにも連想買いが入った。
ローム(6963)は第1四半期が大幅減益だったが、アナリスト予想の営業減益とはならなかったことで買われた。
NTNは第1四半期好決算で高い。
イオンは首都圏と近畿圏でスーパー子会社を再編すると発表したことで値上がり。
東京エレクトロンやディスコは小幅安。
ニトリは3日続落。
業種別上昇率上位はその他製品、非鉄、電力ガス、機械、倉庫運輸で、下落率上位は輸送用機器、医薬品、水産農林、鉄鋼、食品。(W)