12時42分時点の日経平均は326円高の4万616円、TOPIXは26ポイント高の2,942ポイント。
後場の日経平均は前引けに比べて堅調度合いを増した。
AIデータセンター関連と防衛関連が買われているため、投資家心理が改善し、今週末のオプションSQに向けて、買い戻しの動きも期待された。
古河電工、富士電機、ローム、ルネサスエレクが上げ幅を拡大。
明電舎が最高値更新となった。
ニッスイ(1332)は第1四半期決算の営業利益が通期予想に対して、3割弱の進捗率だったため買われた。
日本郵船は第1四半期が減益で売られた。
業種別上昇率上位は非鉄、電力ガス、証券、ガラス土石、金属で、下落は海運。(W)