9時10分時点の日経平均は490円高の4万2,311円、TOPIXは19ポイント高の3,044ポイント。
日経平均は5日続伸の始まり。
連休中の米国株が総じて堅調だったことや、1ドル=148円台前半の円安が寄与した。
ソフトバンクグループやアドバンテスト、フジクラが高い。
三菱重工が反発し、三菱UFJは5日続伸。
楽天グループが買われた。
メルカリ(4385)はUBS証券による投資判断の引き上げで、キオクシアはモルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断の引き上げたことで高い。
東洋建設は大成建設からTOB(株式公開買付)が発表され買い気配。
シャープは通期業績予想の上方修正が好感された。
任天堂は6日ぶりに反落した。
NIPPON EXPRESSは野村証券によるレーティング引き下げで安い。
業種別上昇率上位は鉱業、非鉄、銀行、証券、電力ガスで、下落率上位はその他製品、精密、石油、陸運、水産農林。(W)