2時0分時点の日経平均は263円高の4万2,782円、TOPIXは15ポイント高の3,085ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は876、下落銘柄数は676。出来高は11億5,055万株、売買代金は2兆7,124億円。
ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイの子会社で、同社の筆頭株主であるナショナル・インデムニティー・カンパニーが、三菱商事(8058)の保有比率を10.23%に引き上げた。
10%を上回ったことが好感された。三井物産も高い。
エヌビディアのフアンCEOが、今後5年以内に3兆~4兆ドルのAIインフラ投資が行われるとの見通しを示したことを受けて、アドバンテストが買われた。
下水道関連の日本ヒュームも高い。
artienceは野村証券がレーティングを下げたことで売られた。
業種別上昇率上位は鉱業、非鉄、保険、石油、卸売で、下落率上位は繊維、小売、精密、空運、紙パルプ。(W)