9時11分時点の日経平均は108円高の4万2,297円、TOPIXは6ポイント高の3,069ポイント。
リバウンド狙いの買いが入り、日経平均は小反発の始まり。
東京電力や北海道電力、関西電力などの電力株が高い。
電力広域的運営推進機関の試算では、データセンターの新増設により2025年度で47万kW、2034年度には616万kWの最大電力需要増加が予測されている。
サンリオが続伸となり、伊藤園は第1四半期決算発表を受けて買われた。
エムスリー(2413)はメディカルプラットフォーム事業の製薬マーケティング支援が回復したことにより収益性が改善していることを大和証券が評価し、レーティングを「3」→「2」に引き上げた。
古河電工は続落となり、IHIも続落となった。
メルカリは反落。
業種別上昇率上位は石油、ガラス土石、鉱業、電力ガス、精密で、下落率上位は非鉄、輸送用機器、銀行、陸運、倉庫運輸。(W)