9月15日のNYダウは反発。ナスダックは6日続伸。
米中通商協議で、中国発の人気動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業継続を巡る枠組み合意に達したと報じられた。
AI向けクランドサービスを手がけるコアウィーブは、株主であるエヌビディアが同社から63億ド
ル(約9,300億円)相当のクラウドサービスを購入することで合意したことで買われた。
トランプ大統領が16~18日に英国を訪問し、原子力協定に署名するため、原子力関連のオクロが大幅高となった。
量子コンピューター関連のイオンキューは3日続伸。
NYダウ工業平均は49ドル(0.11%)高の45,883ドル。ナスダック総合指数は前日比207ポイント(0.94%)高の22,348。S&P500指数は前日比30ポイント(0.47%)高の6,615。
NYダウ構成銘柄はアマゾン、アップル、IBMなどが買われ、メルクやマクドナルド、トラベラーズなどが売られた。上昇は14銘柄、下落は16銘柄。