2時8分時点の日経平均は261円安の4万5,494円、TOPIXは3ポイント高の3,189ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,143、下落銘柄数は415。出来高は12億7,760万株、売買代金は3兆7,396億円。
後場の日経平均は前引けを下回る水準で推移。
トランプ政権が国内製造に拍車を掛けるため、米国の海外製半導体への依存を劇的に減らす新たな計画を検討しているとウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。
これを受け、キオクシアが下げ幅を拡大し、ルネサスエレクトロニクスも安い。
一方、JTが買われ、ゼンショーが高い。
Link-U(4446)はストップ高買い気配。世界最大規模のアニメブランドとしてストリーミングサービスなどを手がけるクランチロールと提携し、共同で新たな海外向けマンガサービス「Crunchyroll Manga」(クランチロール・マンガ)を提供する。
業種別下落率上位は非鉄、電機、医薬品、精密、金属で、上昇率上位は不動産、建設、食品、保険、鉱業。(W)