9時6分時点の日経平均は764円高の4万8,346円、TOPIXは41ポイント高の3,211ポイント。
米国の信用不安の後退で17日の米国株が反発したことや、自民党と維新の会が政策協議で合意する見通しで21日に高市首相が選出される見込みから、20日の東証はほぼ全面高の始まりで、日経平均は大幅反発。
ソフトバンクグループや東京エレクトロン、三菱重工やIHI、トヨタが買われ、大阪副首都関連の淺沼組も反発。
安川電機や直近新規公開株のテクセンドも高い。
一方、米国の信用不安の後退で住友鉱山(5713)は反落した。
業種別上昇率上位は情報通信、その他製品、サービス、輸送用機器、保険で、下落は非鉄。(W)