9時11分時点の日経平均は813円高の5万1,026円、TOPIXは39ポイント高の3,308ポイント。
米国株反発を受けて、日経平均も反発して始まった。
ソフトバンクグループやアドバンテストや任天堂、フジクラ、キオクシアが買われた。
コニカミノルタ(4902)は通期の事業貢献利益予想を上方修正したことで高い。
スカパーJSATは7~9月期の好決算を受けて、野村証券が目標株価を引き上げた。
一方、キーエンスは大和証券がレーティングを下げたため、小幅安。
日本製鉄はUSスチール予想を下方修正したことで売られた。
川崎汽船は通期予想を下方修正したことで安い。
サンリオは業績上方修正したが、アナリスト予想に届かず失望売りを浴びた。
業種別上昇率上位はその他製品、非鉄、電機、精密、機械で、下落は鉄鋼、陸運、水産農林、海運。(W)
