10時0分時点の日経平均は738円安の5万146円、TOPIXは20ポイント安の3,293ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は866、下落銘柄数は677。出来高は8億1,923万株、売買代金は1兆9,849億円。
日経平均は一時798円安の5万84円となったが大台割れは回避している。
ソフトバンクグループやアドバンテスト、イビデンが売られ、味の素は第2四半期の減益で大幅安。
太陽誘電は第3四半期が減収見通しで一時ストップ安。
一方、リクルート(6098)はIndeedが好調で通期計画を上方修正したことで急騰した。
日東紡は東京・八重洲の賃貸ビルの売却で、通期の純利益予想を3倍近くに上方修正したため、ストップ高買い気配。
業種別下落率上位は非鉄、電機、情報通信、食品、機械で、上昇率上位はサービス、海運、鉄鋼、小売、不動産。(W)
