2時4分時点の日経平均は1,507円安の4万8,816円、TOPIXは83ポイント安の3,264ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は223、下落銘柄数は1,354。出来高は16億905万株、売買代金は4兆2,868億円。
日経平均は一時1,662円安の4万8,661円となった。
ビットコインの下げ幅拡大に伴い投資家のリスク許容度が低下した。
ソフトバンクグループは出資しているオープンAIの評価額減少リスクが警戒された。
一方、ニチコン(6996)は17日の決算説明会で、アルミ電解コンデンサーがAIサーバー用途を中心として高水準となる見通しを示したことで買われた。
業種別下落率上位は非鉄、電機、機械、石油、情報通信で、上昇業種はなし。(W)
