9時10分時点の日経平均は165円安の4万8,532円、TOPIXは6ポイント安の3,243ポイント。
リバウンド狙いの買いが入り、日経平均は小反発で始まったが、すぐに値下がりとなった。
ファーストリテイリングが買われた。
大成建設(1801)や鹿島は野村証券による目標株価の引き上げが好感された。
その他、エーザイや第一三共といった医薬品が上昇。
一方、アドバンテストやフジクラは続落となり、三菱重工と三井海洋開発も続落。
楽天銀行が軟調。
エアトリが年初来安値となった。
業種別下落率上位は非鉄、機械、電機、金属、証券で、上昇率上位は不動産、医薬品、小売、繊維、精密。(W)
